ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

起業の科学のセミナーに関しての振り返りと共有

みなさん、こんばんは。

3連休も今日で終わりますね。

よし、残り1週間がんばろう!

さて、今日は、9月20日に参加したセミナーについての学びを共有したいと思います。

最近、以前ほど参加したいとおもうセミナーが減ってきたんですが、

今回のセミナーは楽しみにしていました。

それは、起業の科学の著者のセミナーだったからです。

日経トップリーダーのセミナーだったこともあり、

中小企業の代表や新規事業担当者の方が多く参加されていました。

そこでの大きな気づきを共有したいと思います。

まあ、気が付けば大したことないんだけど、そういうものって大事なんで。

それは、

会社にとって、事業はこの3つの3階建てになるのが普通

であるということです。

3階 イノベーション(悪いアイデアもたくさんある。有象無象)

2階 スケール期に入ったスタートアップ事業(少し芽が出てきているもの)

1階 コア事業(売上・利益追求)

このどれに、だれをアサインするか。。。

ベンチャー企業は、3階の事業にいきなりチャレンジするわけなので、

1回のコア事業を持たない以上、良いタイミングでそのチャレンジが2階のスタートアップ事業になっていかないとつぶれてしまいます。

 

逆に、大手は、1回のコア事業が盤石であるため、どうしても、3階へのイノベーションがやりにくいです。組織文化、人間関係などを考えると当然だと思います。

そのため、1階から2階へ持続的なイノベーションの形をとることで、なんとかしようとします。

市場が、安定的に成長している間はその作戦で十分通用していました。

しかし、AirbnbやUberなどのビジネスの登場により、破壊的なイノベーションがいろいろな場所で起こり、持続的なイノベーションが通用しなくなってきています。

で、自社を振り返ると、自社の人材って、適材適所に配置されてないなと。

定型的な仕事と非定型的な仕事。

それぞれの事業によって、当然役割と重要度が異なります。

1階のコア事業の場合は、マニュアル化をすすめつつ、定型的な仕事組織としてやっていくことが重要です。

2階の場合は、1階と3階の中間で混とんとした中から、資料がつくられて定型的な仕組みにしていくフェーズです。

3階の場合は、イノベーション的なことが好きな人材を配置して、ずっとそういうことをやらせておく必要があります。定型的な仕事は苦手でも、混とんとした中からネタを抽出できる人材です。抽象から具体にもってこれる人材なので、この人材には定型的な仕事をしてもらう必要はありません。

この1階、2階、3階の事業のどれに、各人材をアサインするのかが経営者としての役割で、ほとんどの人が1階の業務を得意とするはずです。

1階の人が活きるには、資料、マニュアル、営業プロセスすべてを定型化しないと

動けないわけです。

逆に、3階の人材はこれがとても苦手なので

2階の管理職の仕事が実は非常に重要なわけです。

1階の実力しかないのに、2階をやらせると、ピーターの法則にはまりますし、

1階→2階まではあがれても、3階は苦手という人も多いでしょう。

逆に、3階→2階まではぎりぎり持つけど、定型化されたらつまらなくなってやめてしまう人材もいます。

これは、組織側が理解図べき問題で、1階はぶっちゃけ入れ替えできる場合が多いです。

しかし、2階、3階の人材は余人に代えがたき場合がほとんどでしょう。

とはいっても、1階の人が頑張らないと利益は出にくいです。

そのために、ビジョンミッションがあり、同じゴールに向かって、各自の得意分野でその個人の強みをいかすことがとても大事な要素となるわけです。