ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

ビジネス生き残りゲーム開始!

みなさん、こんにちは。

今日は、3連休の初日。雨降って残念ですなあ。

さて、会社経営をはじめて、13年目になって最近思うことがあります。

それは、市場の拡大が止まったときのネタティブのインパクトの大きさです。

インターネットビジネス界隈において、ビジネスをしてきたベンチャーネットは

常に市場の拡大という恩恵を受けてきました。

さらに大きく言えば、日本経済、特に東京をメインとするマーケットにおいて

その恩恵を受けてきました。

13年の間に、新規事業を立ち上げて、撤退し、また立ち上げての繰り返しをしても

そのマイナスを補ってくれるような案件をお客様からもらいながら

トライアンドエラーを繰り返すことができました。

それが、成功体験となり、チャレンジが重視する企業文化ができたなと思っています。

また、この間に、市場が成長し、いろんな新規参入者が入り、

マーケットを食い合うこともあまりなく、むしろ広げてくれていました。

そのため、大したソリューションでなくても売れたり、なあなあでもお客様が付き合ってきてくれていた気がいます。

しかしながら、最近ふと気が付いたこと、

それは

数年前、勢いのあったベンチャー企業が軒並み勢いを失って上場をやめたり、華々しい上場とかもめっきり減ったなあ

ということです。

上場をやめるということは、業績がJカーブ型を描くことを前提にしている

ベンチャー企業にとってはほとんど死を意味することと同じです。

なぜ、そのようなことが増えたのか?

資本調達は比較的やりやすいのに、なぜ、うまくいかないのか?

それの解としては、私としては3点考えています。

1.ホームページを軸として、WEBが情報の非対称性を補完するものと信じられていた時代が終わり、消費者がWEBを信用しなくなったこと

2.情報はもう十分いきわたり、量から質の時代にシフトしたこと

3.お金の消費にたいして、年々弱くなっていること

 

1については、口コミなどのステルスマーケティングによって、業界が消費者を裏切り続けてきたことへのフィードバック

2については、量から質への転換だから、当たり前

3については、日本でお金が回らない構造上の問題かなと。

これらを踏まえて、中小企業・ベンチャー企業がやれることは

資本効率を高める→そのために付加価値を付けること+値上げをすること(タイミングが重要)→AIを使ったきめ細かいマーケティング

しかありません。

これを繰り返すことで、生き延びることができて、会社の歴史がつくられます。

信頼を築くのは、ブランドが必要ですが、

ブランドとは、過去の歴史が非常に重要です。

そのブランド価値が高いから、消費者側はそれを毀損するわけないと考えることで信頼を生み出すということです。

決してネーミングとか覚えやすさ≒ブランド ではないのです。

さらに、話を進めると

付加価値を高めることは、職人のように、顧客の声を聞きつつ

自分の仕事を深めるしかありません。

一緒に働いているメンバーの強みを生かし、スキルを伸ばさないといけないわけです。

前のままで良いと思っていたり、学びを放棄してしまうメンバーは、おいておくしかありません。

水はどんどん侵入してきていて、上に上に上がらないと沈んでいってしまうというのが

今の経済状況だと私は考えています。

上にもう上がれない という人は、経済に関していえばあきらめて、そのうえでの生活を考えていくのが正しい選択だと思います。

あきらめたくない人は、学び続け、挑戦し続ける必要があります。そのスピードが加速度を増して早くなっているので、確かにつらいのですが

マーケットが縮小していっても、プレイヤーも減っていきますので

この嵐の時期をどう耐え抜くかがとても大事です。

まあ、これから嵐なわけですが。

その1歩目で躓いてしまったり、立ち止まったりしてしまうと

その先も長い道程があるので、苦しい、辞めたい、逃げたい と思うのは

仕方がありません。違う道で頑張りましょう。

そうではなく、いろいろあって、大変そうだけど、まあ、面白そうでもある

という前向きな学習意欲がある人のみがこれからの時代は

生き残れると思います。

それって、知識創造社会である以上当たり前で

有限の時間をどのような優先順位で使うか を考えれば、おのずと答えは出るはずです。

人生は、選択の繰り返しです。

過去は変えられないし、今が現実です。

それを踏まえて、ありたい未来をゴールとして、バックキャストしていくこと、

その過程に選択肢がたくさんあることを知り、戦略的に考えて選択すること。

この思考がなければ、周りと一緒に沈んでしまうでしょう。

まず、今日からやれることとしては

・今が、良くない状況であることを冷静に見つめる

・未熟な自分を見つめ、言い訳をせずにやり直す

・プライドを捨てる

・自分で良く考える

・他人のせいにしない

・環境のせいにしない

・ありたい未来の目標を設定する

あたりでしょうか。

その1つ1つの問いをやるやらないが

また選択となり

それが

次の未来として現実となって表れていくわけです。

自分、己 と向きあうべきタイミングで、向き合い

リセットすることが大事です。

所属していた会社の看板や家系や学歴などは相手を勘違いさせるための鎧にすぎません。

それを捨て去ってみて初めて、己の未熟さを知り、本当に学び始めることができると思います。