ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

自分が集客エンジンになる覚悟と責任

みなさん、おはようございます。

錦織選手がチリッチ選手に勝って、全米OPベスト4に進みましたね。

すごい。

ケガをして、休養中はもうだめか と周囲に思われながらも

己を信じてトレーニングを積み続けた結果が、一回り成長した

今の強さを物語っていますね。

スポーツ選手の才能とその才能をさらにストイックなトレーニングによって

伸ばさないと勝負に勝てない世界というのは、本当に過酷なんだろうなと

推測できます。

それに対して、会社経営の場合は、ある程度の幅が許されたり、ピポットすることが許されるので、スポーツの世界と比べると幾分楽な世界に生きているのでしょう。

で、その前提条件の中で

コンセプトが斬新で、かつ、他社にまねされない圧倒的なテクノロジーを

もてる会社というのは、選ばれし会社なわけですが、それ以外の99.9%の会社が

知識創造社会において今後どのように差別化していくのか?

という問いを考えた時に思うこと。

それは、会社のTOP(トップマネージメントチーム)が

自社の集客エンジンとなることではないでしょうか。

確率論である程度、営業組織を動かせば良い時代は終わり、

仮説営業が必要になり、その仮説は自社の強み・戦略と同じベクトルでなければ

仕事として成り立ちません。

そうである以上、そもそも自社がどういう価値を生み出して、お客さんから問い合わせ(リード)がくるのかは、もはや営業の仕事ではないと思います。

コンセプトを作り、形にして、営業戦略資料を用意するところまでが、

TOPマネジメントチームの仕事であり、

営業は、その戦略に基づいて戦術を考えていき、

マーケティングはそのサービスを広く認知させてリードをとるというのが役割分担かなと思います。

やみくもに取ってよい商材なのか、ABMをもって、狙いを定めるべき商品なのかはその時々で変わるでしょう。

で、そのコンセプトを作って形にするところは、

予算の問題もあるし、そもそものアイデア×会社のビジョンミッションとシナジーがないといけないわけです。

そのストーリーを営業に丸投げするのは難しいです。

自社のストーリーを語り、その先に商品・サービスがあるはずです。

ここを明文化するのは、本当に大変な作業です。

スクラップアンドビルド と 疑心暗鬼をくりかえしつつ、会社の体力も無限にあるわけではないので、タイムリミットと商品・サービス投入のタイミングを合わせる必要があります。

なので、時代を読みつつ という

「When」 

が大事なわけです。

そういうタイミングがうまくあうと、商品・サービスが売れるわけで、

ストーリーをベースにしているので、なかなかパクることも難しくなります。

お客様に、目の前の商品・サービスだけではなく、スト―リーも含めて選ばれることが

とても重要であり、次の新商品などもそのストーリーの先に出していく必要があるはずです。(時代と合わせながら)

で、こういうことを考えるのは、非常に苦しいですし(まあ、楽しくもありますが)

周囲から色々言われることもあるわけです。

ここから逃げてしまうと、他社にまねされにくいプロダクトが作れませんし、

このプロダクトを作って、値付けをうまくしないかぎり

社員に対しても給与という形で返せません。

社長の役割は、社員の給料を上げていくことです。

そのために、自分が集客エンジンになる覚悟と責任が伴います。

逆に、社員はその商品・サービスに対して、共感できて

売るということにコミットする必要があります。

できないのであれば、辞めるのが筋だと思います。

共感はできないし、やりたくないけど

生活のために会社に所属して、給料をもらって、愚痴を言いながら生きていくとしたら

とても惨めな人生になってしまいます。

やはり人は、役割があって達成感があって、承認されないと生きていけない生物です。

そのためには、まず求められている責任を果たすことです。(自分が勝手にきめたものではなく、求められていることです。)

TOPおよび、TOPマネジメントチーム、そして社員、ビジネスパートナーが

各自の役割をコミットし、責任を果たすことによってのみ、価値を高めて

お客様にも貢献できるはずです。

それを前提にしないと、プロジェクトドライブ という

ベンチャーネットが掲げる新しい働き方はできません。

 

覚悟を決めましょう!