ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

お金を稼ぐことと使うこと~パーキンソンの法則ってしってる?

みなさん、おはようございます!

フランス代表、ロシアサッカーワールドカップおめでとう!
実力伯仲の中で、優勝するチームとそうではないチームの差は
運ですね。
やっぱ、運が強い人、最強です。

さて、今日はお金を稼いでもお金がたまらないという
起業家あるあるについて、
知っておいたほうがお得な法則を共有したいと思います。

みなさん、
パーキンソンの法則をご存知でしょうか。

パーキンソン病ではないですよ。
パーキンソンの法則です。

この法則は、1958年にイギリスの歴史学者・政治学者
シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した法則です。

この法則には、2つの大きな法則があります。

「パーキンソンの法則」

第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
※仕事に関する内容


第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
※お金に関する内容

 


パーキンソンの第1法則である「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」という内容です。
あらかじめ仕事のスケジュールを先にきめて、時間を確保してしまうとその時間のすべてを消費してしまうということです。
まあ、簡単に言えば
夏休みの宿題を夏休みの間に終わらせようと思うと、そうなってしまう
ということですね。

うちのロボット経営に時間当たり採算を導入したのも
この法則への対処です。時間当たり採算を追って、現実的な数字のPDCAを繰り返さないとなんとなく、怠惰に時間を使ってしまうのです。
この第1法則にはまってしまいます。
本来30分で終わらせる仕事を60分かけてやってしまうのは、愚の骨頂です。
時間内に仕事を終わらせるのではなく、仕事を終わらせて残りの時間を有意義に使うことが大切なのです。
仕事が終わって、時間があるなら、
魚釣りにいったり、ジムに行ったり、リフレッシュするための時間として使うべきです。
リフレッシュするのは、次の仕事の生産性をあげるための投資であり、必要不可欠のものだからです。
だからこそ、さっさと仕事を終わらせることが重要で、
仕事に対して、時間当たり採算とROIをとることで、
お金という報酬も仕事の結果に対してフェアに配分することができるのです。

常に時間を意識して行動することで
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」というパーキンソンの法則を防ぐことができます。
ドラッカーマネジメントの自分の仕事の時間を測定する 
というのが、まさにこれには有効ですね。

時間をつけて、時間当たり採算を計算し、改善する。
これで、
パーキンソンの法則の第一法則に対応していきたいと考えています。

常に時間を意識し、創意工夫を通して
その時間よりもいかに仕事を早く終わらせることができるかを考える。

そしてそれを達成するポイントは「目標」を軸に置く、

当然、その結果に対しての報酬もフェアに配分する。
これこそが、会社も社員もハッピーになる仕組みだと考えます。

Done is better than perfect.
(完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ。)
by マーク・ザッカーバーグ


続いて
パーキンソンの第2法則である
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」です。
こちらは先ほどの「仕事の量」を支出に置換えたものです。

これは、年収1000万を超えていても貯金ができてないという世帯は要注意です。

稼いでも稼いでも貯金ができず、
毎月の収入をすべて使い切ってしまいます。
場合によっては支出を大きく超えて、ローンを組み、結果大きな借金を背負ってしまうことも多々あります。
身の丈を超えた支出は非常にリスクが高いです。
今の時代、年功序列もなくなり、仕組みで稼いでいるのではなく
個で稼いでいる人は
人生において仕事のピークが若いころに来てしまう場合もあります。
その場合、その若い時に新築マンションや投資用マンション、外車をローンで買ってしまうことは非常にリスクが高い行為なのです。


この第2法則にはまっている人は、
まずは自分ルールを作ることです。

毎月の収入が50万円なら30万円の生活、100万円稼いでいるなら60万円と
いう風に、過度な節約ではなく、常に支出をコントロールするという考えの元
一定金額をかならず手元に残すことです。

この手元分は、自動で違う口座にいれなりして、見えなくしておくと便利です。
そして、残高を忘れる。そうして2年ぐらいたつと気が付いたころには
かなりの額がたまっていて、そうなるとその貯金もそれなりに面白くなってきますし
生活ルールも習慣化されているので、結果家族もハッピーになるのです。

お金を使った後で、残った分を貯金するのではない。貯金したあとで、残った分を使うのだ。
by ウォーレンバフェット

おカネ余りのこれからの時代、
投資家のウォーレンバフェット氏の名言をそのまま実践するのが難しいことは事実です。しかし、投資によって資産を築きたいと考えるのであれば、その原資となるお金を貯金によって捻出しなければ、いつまで立っても投資の軍資金は得られません。
当時に、
お金を使いたいという気持ちを抑えて、まずは貯金をしてそのお金を投資に回す。
という自分ルールすら作れない人がお金を稼ぐこともできないのも事実です。
これからの知識創造社会においては投資先を自分として、
自己投資と回収が回っている状態にできれば、確実です。

「貯金は美徳」という思考停止状態では、人生を豊かにする経験は何もできない。
現金あるいは貯金をある程度キャッシュポジションとして持っておくにこしたことはない。しかし、年収をはるかに超える預金をもつことには意味がない。お金を活かしきれていない。
by 堀江貴文

いざという時に備えて一定のお金を持つ必要はあるが、決して貯め込み過ぎずに
自己投資に回すという考えを実践し、最後の回収までできるようになりましょう。
これこそが、これからの知識創造社会で成長し続けられる個人のあるべき姿と考えます。