ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

責任を取るという能力

ども、こんにちは。

もう5月も終わりますね。

2018年も上半期最後の月、6月に突入です。

なんか、去年の秋からずっとバタバタしていた日常も、ようやく

1つ1つ打ってきた手が実を結びつつあり、攻める部分も、守る部分も、撤退する部分も見えてきました。

この約9か月、ひたすら防衛を求められたプロジェクトの中から、

ようやく学び取ったこと、ほんと、ようやくこういうことなんだな という肚落ちした

こと、それは、

責任を取るということは、能力であるということでした。

人間ですから、当然失敗もありますし、できないこともたくさんあります。

そして、自分をよりよく見せたいというプライド、見栄、虚栄心などがあることも理解できます。

それは、当然自分も持っているので、わかります。

しかし、その自分を大きく見せるために発した言動については、責任を取る必要があります。

私はこういう仕事ができます!

がんばります!(この言葉がやっかいで、社会人は頑張っても結果が出せなかったら話になりません。なぜなら、プロとして雇用しているからこそ、給与を払っているわけで、頑張ってるからよかった!というわけではないのです

学校ではないのですから。)

 

と言い切った以上は、過程はどうあれやり切らなければなりません。

やり切った場合は、名誉、名声、報酬が手に入り、そして何より信頼が得られます。

これからは、信頼経済なので、信頼のない人間は価値がありません。

お金を持っていても、こいつ信頼できないなーということが積み重なっていけば、遅かれ早かれ崩れて、結局、お金も失うことになるはずです。

で、その信頼というのは、責任を取り続けることでしか生まれません。

言い訳する人、逃げる人、ゆがめる人、まあ、結局全部

防衛なのですが、これをやり続けても給料がもらえる という仕組みが日本では長らく続いていたと思います。ある意味、成功方程式だったんでしょう。

だから、これこそが、自分の処世術だと思っている可哀そうな人たちもたくさんいます。

それで、自分の時間を売り続けて、自分への課題を先延ばしし、棚上げしてきて、

忘れたふり、見て見ぬふりをし続けて過ごした時間に、いったい何の価値があるのでしょうか。

若さは失われ続け、能力は落ち続けて、それを見ようともしない。そして、変なプライドだけは増長していく。。。このマイナスのスパイラルはなんなんでしょう。

 

まあ、価値観は人それぞれなので、そういう人たちに無関心を装って無視してしまうのですが、

すくなくとも、一緒に働く会社のメンバーにおいてこういうフリーライドは許しません。

ビジネスには、運が絡みますからいろいろあります。

それは、わかります。自分もそうですし。

だからこそ、経営者を経験した人はそのつらさもわかっているつもりです。(規模の大小はあれども)

だから、目の前にいるいろいろな縁で会うことになった人物が

 

やりきって、倒れた人なのか、

やり切らずして、きれいごとを言う人なのか

を見ています。

 

前者であれば、たとえ会社が厳しい状態でも、手を差し伸べると思います。

それは、過去の自分を投影している部分もあるからです。

後者であれば、キャリアがきれいであったとしても、中に入れてはいけません。

たとえ、人手不足で困っていてもです。 

 そうやって、行きついた考え方が

ゼロ経営であり、1人1人が事業主であるという考え方です。

1人 1事業部 事業部長 ということをルールにして

ROIを追えばいいわけです。

他の人の手を借りて、時間をもらう際にも、時間当たり採算をミエルカしていき、

声が大きい人が有利とか、うまく人を働かせる人のフリーライドを許さない仕組みを作っていきます。

簡単な話、ランサーズではそういう細切れの仕事をうまくさばくプロがたくさんいるわけですし、お金の交渉も明確です。

このような仕組みを使うことで、事業に対しての責任者が自分しかいない

という防衛できない体制を作っていきたいと思います。

で、失敗してしまった場合は、その事業部を解散し、SES事業部に移り、

時間を売り、お金をつくり、また事業部をまた作る という再チャレンジ制度を

作っていきたいと思います。

SESでは、売る時間を最大限高くして、再チャレンジするまでの期間をなるだけ短くするために、会社としてツールの提供やテクノロジー教育を用意します。

この仕組みにたどり着くための、プロセスがこの9か月の地獄のロードだったのかなと思います。

これこそが、ベンチャーネットが掲げる働き方革命であり、ゼロ経営の礎になると信じています。

 

"(マネジャーには)根本的な素質が必要である。真摯さである。"

 "うまくいっている組織には、必ず一人は、手をとって助けもせず、人づきあいもよくないボスがいる。この種のボスは、とっつきにくく気難しく、わがままなくせに、しばしば誰よりも多くの人を育てる。好かれている者よりも尊敬を集める。一流の仕事を要求し、自らにも要求する。基準を高く定め、それを守ることを期待する。何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。真摯さよりも知的な能力を評価したりはしない。このような素質を欠く者は、いかに愛想がよく、助けになり、人づきがいがよかろうと、またいかに有能であって聡明であろうと危険である。そのような者は、マネジャーとしても、紳士としても失格である。"

 "真摯さを絶対視して、初めてまともな組織といえる。それはまず、人事に関する決定において象徴的に表れる。真摯さは、とってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは二、三週間でわかる。無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。"

ピーター・ドラッカー

 

ほんとこれ。

真摯さは、とってつけるわけにはいかない。すでに身につけていなければならない。ごまかしがきかない。ともに働く者、特に部下に対しては、真摯であるかどうかは二、三週間でわかる。無知や無能、態度の悪さや頼りなさには、寛大たりうる。だが、真摯さの欠如は許さない。決して許さない。彼らはそのような者をマネジャーに選ぶことを許さない。"

 

絶対に許さない。

書いてあるやん。。。

本を読んでたのになあ。。

知ったこと、学んだことを、素直に実行するってのは本当に

むずかしい。。

 

でもやっていきましょう。