ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

ランチェスター戦略を実践的にどう使っていくか。うちはこうやって使ってるよ!というお話。

ランチェスター戦略が便利 という話を前回の記事で書きました。

で、今回は実際どうやって使っていくかを書いていきたいと思います。

まず、現時点でのベンチャーネットの戦略は
IT投資を戦略的に行い、生産性を競合よりも圧倒的に高めて、
1点突破の武器として磨き、それをもって
自社がきめたカテゴリでNo1企業になることです。

そのために、
SEO,SFA,MAのナレッジを駆使し
その分野をつなぐためのツールを開発し、AIによる最適化を測り、

RPAとして一気通貫の経営エンジンを日々開発・改良していっています。

では、なぜ、生産性を高めることにこだわっているのか?

それは、中小ベンチャー企業において、良い人材を定期的に大量に採用できないない

という前提条件を認めたことから始まります。

以前は、インターンや転職エージェントを利用することで、ある程度人材確保ができるという淡い希望がありました。

しかし、実際それをやってみたら完全に幻想でした。まさに机上の空論。

大手も含めて、デジタル人材の採用を急いでいる今、基本無理です。

そのような大手と人材採用獲得競争した場合、最終的には資本のパワーに負けます。

うーん。厳しい。

 

でまあ、

それは仕方ないので次の手として、どうすべきか?

次の手としては

優秀な人材によるレバレッジは期待せずに、標準レベルの人材×ビジネスモデルによるレバレッジをかける

もしくは

採用できない優秀な人材は、起業するパターンも多いので(自惚れや身の程知らずの人もたくさんいますが。。)そのベンチャー企業ないし個人事業主とのジョイントビジネスしかありません。

で、今回は前者の話。

まあ、当たり前の話なのですが、自社だけは特別という特別感をもっているベンチャー企業は少なくありません。

もし優秀な人材が自社に来た場合、それを「Gift」と考え、経営チームにいれていきましょう。

その運がなければ、ベンチャー企業は、生き残っていけませんし、ドライブをかけることもできません。

お金を稼ぐこと≒時間を稼ぐこと です。

稼げる市場をランチェスター戦略で見つけ、稼ぎ、その資金をためつつ、

次のチャンスを待ちます。

その次のチャンスを狙ううえで、必要なものは、壁を突破できる人材です。

その人材は、標準レベルでは難しいです。まさにGift。

その人材が来なければ衰退縮小する運命であることは間違いないですが、それをもって自社が役割を終えたという考えもできます。

優秀な人材が来ずに、経営が成り立たなくなる。それをもって会社が清算される。というのは、1つの新陳代謝としては健全です。

自然って厳しいですね。。

まあ、それはおいておいて

ベンチャーネットの場合、ランチェスター戦略に基づいて

最初に狙った市場は

SEO業界でした。もう10年以上前に参入したSEO業界ですが、参入した理由は明確でした。

その当時、SEOは検索エンジン側の技術力が低かったので、

ブラックボックスでもあり、資金力があっても圧倒的なポジションがとりにくいマーケットでした。

また、キーワード別という特殊性から、カテゴリを選ぶことがとても簡単だったのです。

なので、このSEO業界においてどこのカテゴリを取るべきか? を考えました。

大手が参入しずらいキーワードカテゴリはどこか?

リクルートが入ってこなそうな市場はどこか? 

ということから考えた結果、

ギャンブル系、金融系(今はたくさんの大手がいますが当時はキャッシング、小医者金融のイメージはとても悪かったです)、アダルト・出会い系(DMMが今は一般企業ぽくやっていますが、DMMってアダルト大手ですよ。。。楽天も出会い系スタートですし。。)

を狙いました。

この戦略が運も相まって、とてもはまり資金をため込むことができました。

また実績がかなり出たおかげで大手代理店のD社、H社、上場企業とも取引をさえていただきました。

とても、とがっていた時代です。懐かしい。

その後、その資金を使って、海外事業やサイトM&A、SFA、MAなどに事業をやっていくことになります。もちろんランチェスター戦略を原則に。

 

たくさんの事業を生むことの戦略は、rK戦略の通り。

死んだ事業もたくさんありますし、新しい事業の芽が出て育てている最中に突然死を迎えた事業もあります。

ただ、いずせによ、これは生物の大原則に基づいているだけなので

うちらだけの特殊性はありません。

この先、いくつもの事業を生み、それが市場に求められてなければ

最終的にはベンチャーネットも消えてしまうでしょう。

それはそれで、仕方ないことなのかもしれません。

ただ、座して死を待つってのも嫌なので、創意工夫をしています。

Giftが流れてくるかもしれないし。まあ、今のメンバーはかなりレアなレベルなので、Giftといえると思っています。(うん、今、良いこと言ったな。)

で、

お金を稼ぐこと≒時間を稼ぐこと なので、

お金÷コストが、実際の時間となるので、このコストを下げること≒生産性を高めること

が、ベンチャーネットの戦略なわけなのです。

とりあえず、うちの戦略のコアには、rK戦略とランチェスター戦略があるんだよ

っていう話だったのですが、

1つの戦略だけだとレッドオーシャンになりがちなので、

2つ以上の戦略をつかって、自社のポジショニング3軸で考えることをお勧めします。

とりあえず、今日はここまでってことで。