ベンチャーネットRPA:ロボット8割経営ブログ

これから企業が人に依存せず生産性向上を実現し、プロジェクトメンバーの所得を増やす経営手法

ゼロからイチへ。

はじめまして、ベンチャーネットの代表取締役の持田です。

2018年4月1日からはじめることを決めた週1ブログ。

このブログでは、これからベンチャーネットがやろうとしているRPAのこと、および

経営に悩んだ際に役立った知識などを共有していきたいと思います。

ネタ切れの時は、ちょっと脱線すると思いますが、なるべく

経営に役立つこと×PRAに関するテクノロジーについて書いていきたいと思います。

良い機会なので、軽く振り返るに、

私は、2005年6月24日にベンチャーネットを起業したわけですが、

当時26歳。

経営について、まったくわからなかった中で、

インターネットという新しいビジネスに、根拠のない魅力をずっと感じていた自分は、

それに人生を賭けようと決めました。

といっても、起業をするまでに決断は、そんなきれいなものではありませんでした。

新卒で外資ITコンサルに入り、日々追われる業務であっという間に2年が経ちました。

充実な日々も送れていたので、なかなか起業という最後の決断ができずに毎日を送っていました。起業する起業するといいながら。

同期の友人に、昔から起業っていってるけど、いつやるの? 

という直球の問いをもらったときに、気づきをもらえたことを覚えています。

結局は、今ある環境や経済的安定を捨てたくないから、やるやるというスタンスを見せていることで

自分をごまかし、逃げてたんだなと。

まあ、よくある話ですよね

なので、サラリーマンの方が、起業したいんだけどなかなかー という人の気持ちもわかります。私もそうだったので。

その際に、大変役に立つ問いがあります。※ちなみに知ったのは、起業後10年後です。

それは、

自分は「何をもって憶えられたいか」

という問いです。

有名ドラッカーの問いですね。

自分に問いを立てるということのみが、自分の思考を整理し、高められる唯一の方法だと思います。

これについては、もっと早く気が付いていれば、いろいろ遠回りしなかったかもと思うこともあります。
ただ、その遠回りすら自分には必要な経験だったのかなあとも思いますけども。

ゼロからイチへ 
どうすればなれるのか?

サラリーマンをやっていたときに、この大手という看板に守られている自分の価値

については、本当に悩みました。

転職はできるだろうし、資格をとって市場価値を高めることはできるだろうけど、

本当にそれでいいのだろうか。

自分が事業をやることはできるのだろうか、その時の起業ネタはそもそも何なのか?

ずっとみつからない。。。アイデアはあるようなないような、似たようなものはたくさんある。

勝ちきれるだろうか、ちょっと考えてみるだけでもやはり勝ちきれる自信がない。

自信がないというよりも、勝ちきれる根拠を探していただけの気もする。

まあ、今考えると根拠なんてないわけなんだけどね。

根拠がなくても、好きならやってもいいんだ!

という風潮がその頃にはあまりなかった気がします。

まだ、日本経済も安定していて、右肩上がりの経済成長がなんとか継続できると大半の人たちがおもっていたから

そういう風潮が社会全体にあったんでしょう。(多分)


今は、逆に、この不安定な時代に根拠なんてあるわけないから、どんどんやってみろ という風潮が

強すぎる気もしますが。(苦笑)

とはいえ、そのころの自分は

大企業のサラリーマンとしてうまく合わせることもできるけど、自分の人生があと40年間これが続くことに

恐怖も感じていました。なんか、小中高でも12年なのに、それの3倍強って

長すぎないかと。。いや長すぎるだろうと。

飽きっぽい性格の自分としては

3年~6年を1サイクルとして、どんどん変えていきたいなあと。

転職でそれをやるのか→年齢が上がったときに厳しくなりそう。無理ぽい。

なら、自分が事業をやることで実現しよう→起業 と決めました。

最初の起業は、若気のいたりで何も持たずにエイヤッ と飛び降りる感じで始めましたが

今ならこういえます。

起業ネタは、

自分の人生の棚卸 × 外部環境

の中にあります。

私の場合は、家族・親族の中にサラリーマンがいないという家庭で育っていたので、

物心がついたときから、自分は何かしら事業をやるということだけは決めていたけど

事業が見つからず、大学生になっても本当に好きなものも見つからず。。。 という中で

唯一なんか楽しそうだな、自由だなー と魅力が感じられたのは、インターネット関連ビジネスだけでした。

自分の身近にある不動産ビジネスにも、車関係のビジネスにも全く興味がわかない。

管理されること、支配されることが苦手だったこと自分には、ピラミッド型のビジネス、職人のように一人前になるまで時間のかかるビジネスは向いていない。

唯一、自分が好き と感じられたビジネスのジャンルであり

そして、インターネット関連ビジネスの市場はガンガン伸びている。変化も激しい。3年でガラガラポンが起きる。

もう、ここしかないなと。

ここに飛び込むしかない。

とういことで、起業しました。

この時の最後の決断は、根拠も自信もなく
勇気
しかありません。

そのため、クライアント0からの起業となり、起業して初めてお客さんって自分から取らないといないんだなと
痛感しました。

そこではじめてマーケティングということを真剣に考えます。
※マーケティングについても、今後の記事で書いていきます。

大企業にいて仕事をこなしていければ、仕事はどんどん来ると激しく勘違いして始まった起業は、
今思えば、即死してもおかしくなかったなあと思います。まあ、生きながらえたのは運に8割~9割助けられたのでしょう。

さて、ちょっと脱線しましたが
この勇気を出す ということで
役に立つ問いを共有します。

それは
「自分らしく生きる」 とは何か? 
という問いです。

「自分らしく生きる」 ということを考えるのは難しいので

逆に 「死」を考えましょう。

自分は、なんとなくあと40年、サラリーマンをうまいことやる自信はありました。

ただ、40年後にうまいことをやって、死ぬとします。その際に自分の人生は良かったと思えるのかな?

と考えました。

人生を何十年もうまいことやりすごすために、生まれたのかと。

いや違う。

やっぱ、自分のやりたいことをやって、成功しようが失敗しようが

やってみた!(でもダメだった かもしれないけど)

という人生のほうが絶対楽しいだろと。

Life is Adventure .

そうあるべき。

この間違っているかもしれない信念を今も持ちながら走り続けています。

さて、今回の1発目の記事ネタの最後に、
これからデジタル市場で起業する人には共有しておきたいことがあります。

私は、デジタルを中心として世界は、これからさらに大きく変化していく という確信があります。(勝手な)

「デジタルトランスフォーメーション」

なぜ大きく変化していくといえるのか?

それは、カンブリア爆発と同じことが起きようとしているのではないか という仮説を持っているからです。

これまでのインターネットには、目がありませんでした。(人間が入力を通して目の役割をしなければいけなかった。)

しかし、これからのデジタルには目があります。(センサー最強)

この差が、これまでとは比べ物にならない圧倒的な変化を生み出すでしょう。

カンブリア爆発については、こちらをご参照ください。
「眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く」- アンドリュー・パーカー Andrew Paker -

起業家にとって、この大チャンスに挑戦しないほど、愚かなことはありません。

このように、市場が大きく変化していて、かつ成長している場合、

起業は早ければ早いほど有利です。

なぜなら、手探りな状態の間は、大手が体制を整えるまでに1~2年の時間はかかることが多いからです。

起業家はこのタイムラグが利用できます。

この混沌は弱者には大変有利な状況です。
最初ザコの状態で参入しても生きていけるのです。

その時間を経験と成長の時間に充てることができれば、生き残りのための準備ができます。

そしていざ市場が成熟して、レッドオーシャン化すれば、少しずらす ということを繰り返せばさらに生きのびることができます。

これが、弱者の戦略というものです。

※後日書く予定ですが、r-K戦略 とランチェスター戦略の理解は、起業をするものが弱者である以上、必須の戦略です。

この感覚だけでほとんどやってきた気もしますが

この間に、小さい市場でゼロからイチになることを繰り返すことが肝なんだと思います。

そうすると、小さい市場で1以上になれていることに気がつき、それを組み合わせたらようやく

ビジネスらしいものになるのだと。

※ビジネスモデルについても、BMCを中心に後日共有していきます。

なので、圧倒的な能力をもたない弱者の起業をする場合、きっちりとしたビジネスモデルができないのは当然で、

それにこだわるよりも弱者として3年間生き延び、ゼロからイチ以上になることが大事です。

起業後3年たって気づきをまとめたクレドカードにもそんなことを書いてあったので、せっかくなので載せておきます。

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まず生き残ること。
本当に重要なことです。

だから、同時代を生きる挑戦者が、生き残るため役立つ知識を今後共有したいと心から思っています。

さて、なんか、気ままに書いてしまったために、ちょっと長くなってしまったので、ここで1回切ります。

ベンチャーネットはこれから、RPAのジャンルでゼロからイチになるべく突き進みます。

ちょうどRPAは、今までやってきた小さい市場の組み合わせとして実現できる部分が多いので

1つの集大成として考えています。これが実現できれば、経営者、起業家のアイデアを具現化するスピードをあげ、

リスクを下げ、市場に自分のアイデアを問う機会を増やせると確信しています。

なので、自分のためにも、同志のためにも、ぜひやり遂げたいです。

そして、ブログも3年は続けたい。いや続ける!

週1として、大体160記事かければ3年。

今日1記事かけたので、残り159記事。

何とかなりそうな気がする!

がんばります!